銭湯の思い出

5月 17, 2021 | LIFESTYLE, OTHER, PICKUP

 

《この記事には過激な表現が含まれています。》

 

銭湯は自分にとっていつも思い出に残ることが起きる場面である。

誰かと一緒に入るとなると尚のことである。

 

数年前、僕は三重県の鈴鹿にあるスーパー銭湯にいた。

F1好きな僕は、毎年10月に鈴鹿サーキットで開催される「F1日本グランプリ」を観戦しにきていた。

厳密にいうと、そこでやっている知り合いの24時間openのグッズショップのお手伝いをさせてもらう代わりに、
裏のテントで寝泊まりをさせてもらいながら、
レースの時間だけ観戦しに行くという“超低コスト”観戦プランを決行していた。

 

そこには僕と同じように、ショップのお手伝いをしながらレースを見に行く同じ年頃の青年がいた。

彼は白子に住んでいて、自転車で通える距離だったこともあり寝泊まりする必要はなかったが、
体力がある若造同士、深夜から夜明けまでのシフトの合間の会話でどんどん親しくなっていった。

彼の趣味はF1以外にも、本格的なロードバイクにのめり込んでおり、
オールシーズン半袖短パンでも笑顔が溢れ出るようなバイタリティの持ち主であった。

 

 

このショップには当然シャワーはある訳もなく、シフトの合間に近くのスーパー銭湯に彼と一緒に行くことになった。

 

銭湯というのは、誰もが一糸纏わずありのままをさらけ出す場であり、
だからこそ語ることのできる場だとかいろいろイメージが僕にはあった。

それ故に一人で入る分には全く問題がないのだが、
誰かと一緒に行くとなると何か妙に気にするところがあり、
誰でもいいというわけではなかった。

その彼とは随分と親しくなったこともあり、この時は特に抵抗を感じることもなかった。

 

だが事件は起きた。

 

その銭湯は比較的新しかったこともあり、綺麗な露天風呂に大きなテレビがついていた。

僕と彼はそのテレビを見ながら、ああ疲れただの、レースの展開の話などをやいのやいの話していた。

 

 

けれど、どうもなんかそいつの様子がおかしい。

 

なんか視線を感じる。

 

それは明らかに僕の“股間”に注がれていた。

 
 

ぼく「なんでそんな凝視すんのよ」

友達「いやあ、毛がないの初めてやもんで…東京ってすごいんやなあ!!」

ぼく「ぃや、ちょ、まち、東京にも毛が…」

友達「いや東京すげぇなあ!!」

 
 

以来、彼の中での東京のイメージは

男はほとんどパイ○ンということになってしまった。

 

風呂上がりの牛乳を飲みながらなんか妙にむず痒さを感じたのを今も覚えている。

 
 

えらい前置きが長かった割には、ほんとしょーもないオチを数行で完結させるという誰得blogでした。

(そもそもオチてるのか)

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